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 11月9日(土)10日(日)の2日間、宮城県石巻市内の仮設・蛇田中央団地へ行ってきました。

5回目となる今回も、これまで同様、地域の皆さんのあたたかいご協力によって40万円を超える支援募金と30件を超える支援物資のご協力をいただきました。

あらためて、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

来住区議はじめ、総勢18名で9日早朝、東中野を出発。

 

 

 

 

 

 

 

 

東北に進むにつれ、木々や葉も色付きはじめていました。

写真は、安達太良SAにて。

 

 

 

 

 

 

 

 

スムーズに進み、12時前に石巻市内へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

食後、仮設・蛇田中央団地へ到着。

この仮設団地(これまでは仮設住宅)へは今回で4回目となります。

ここでは、約120世帯の方が生活されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

初日は、あしびーなずの皆さんによる沖縄の唄と踊りを集会室にて。

約40名の方々が集まって下さいました。

「十九の春」「涙そうそう」「ふるさと」など、一緒に唄いながら、最後は皆でカチャーシー。

 

 

 

 

 

 

 

 

あしびなーずの方が、少しでもリラックスしながら楽しんでいただけるようにと色々な工夫をし、参加して下さった皆さんも、口々に「また来て欲しい」「久々に唄にふれた」「こんなに楽しんだのは久しぶり」などの感想が寄せられました。

 

2日目。

皆さんにご協力いただいた支援募金にて、現地商店で購入した物資(お米2kg、お醤油1L、お味噌1kg、ティッシュペーパー5箱、タオル)を全世帯へお届け。

事前に現地の方に要望を伺い、今回の物資の内容となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、団地内の集会室前にて、皆さんにご協力いただいた支援物資(衣類や日用品など)バザー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべてのものが無くなり、団地の方々のところへ。

日用品はもちろん、物資もまだまだ求められていることを実感しました。

最後は、劇団「じゃけん」さんによるお芝居。

前々回に続き、2回目となるため、ぜひまた観たいと待っていて下さった方も。

今回は、岸田國士・作「驟雨(しゅうう)」。

前日同様、40名を超える皆さんが集まって下さいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

短時間、しかも、こちらがお邪魔をさせていただく立場ではありますが、現地に来ないとわからないことがまだまだ沢山ありました。

「東京はオリンピックが決まったからいいかもしれないけど、、、。被災地のこと忘れないで欲しい。復興はまだまだ。」

これは、仮設団地で生活されている多くの方が口にされていました。

また、宿泊先のホテルで働いていた若い女性は、

「私もまだ仮設住宅に居ます。復興住宅の申し込みが始まったけど、まだ建設すらされていない。どんなに早くても入居は2年後。しかも、抽選に当たるかはわからない。まだ仕事があるからいいけど、仕事がない人も沢山います。」と話して下さいました。

住む場所が定まらないということは、生活の基盤に大きくかかわります。

この仮設団地(住宅)では、震災後、亡くなった方はいないとのことですが、高齢で独居の方も多く、まして、これから3度目の冬を迎える状況に、自治会長さんも「皆さん、本当に頑張っている。もっと、政治がしっかりと支援して欲しい」とおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も、私自身が現地の方に励まされるような、そして、色々と考えさせられる2日間でした。

今日は、震災および原発事故から2年8ヵ月。

中野からできることは限られますが、これからも現地の方に寄り添った支援を地域の皆さんと一緒に継続していきます。