タイトル

 皆さんのあたたかいご協力に、あらためて感謝申し上げます。

23・24日の2日間、石巻市内の仮設団地へお伺いさせていただき、地域の皆さんからお寄せいただいた物資でのバザー開催とともに、支援募金にて現地商店で購入したティッシュペーパー・お醤油・サランラップのセットを2ヶ所の仮設団地(計130世帯)へお届けすることができました。

皆さんからお預かりした物資を、23日早朝にマイクロバスとワゴン車に積んでいるところです。

2台ともいっぱいになりました。

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6時半に中野を出発し、約5時間で石巻へ到着。

写真は、仮設団地の集会所横のスペースをお借りしてバザーを開催するため準備をしているところです。

衣類、食器、靴、バッグ、シャンプーや洗剤、おもちゃ、本など、それぞれ分類しています。

現地のお子さんたちもお手伝いをして下さいました。

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午後2時からバザーを開始。

「これ似あうかしら?」「あらっ、これはいいわね!」など、皆さんそれぞれ試着などしながら、大変に喜んで下さいました。

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今回で9回目となりましたが、40人を超える皆さんから、物資や募金のご協力をいただき、回を重ねるごとに支援の輪が拡がっていることに私自身がとても力をいただいています。

2日目には、支援募金で現地商店で購入をした物資を2つの仮設団地(計130世帯)へお届けさせていただきました。

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各世帯へお届けをしながら、現地の方とお話も。

東日本大震災・原発事故から、まもなく5年になりますが、今回、お伺いさせていただいた仮設団地でも「来年、やっと引っ越すことになりました。」と嬉しそうにお話をしてくださる方がいる一方、「まだ、今後のことが決まっていない。」という方もおられました。

心から安心できる住まいでの生活ができるよう、政治の役割も求められ続けています。

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石巻市が【プレハブ応急仮設住宅】と【民間借り上げ住宅のみなし仮設】の入居世帯(8222世帯)を対象に、生活再建の意向調査をおこなったところ、再建方法が決まっていない世帯が1117世帯あることが明らかになりました(12/18付 石巻日日新聞より)。

11/1までに退去した世帯を除く7222世帯(応急仮設4099世帯・みなし仮設3123世帯)のうち、再建方法が決まっている世帯は6105世帯で、内訳は復興住宅入居予定が3148世帯・防災集団移転予定が1168世帯・独自に自宅再建予定が1789世帯となっている一方で、前述のように未決定が1117世帯となっています。

未決定世帯の中には、復興住宅には対象外で入れない方、立地条件等々で民間アパートを選択せざるを得ない方、みなし仮設での入居を継続希望する方など、それぞれ状況は様々とのことです。「住まいと復興を考える会」の皆さんをはじめ、市への申し入れや要望は繰り返しおこなわれています。今後、より丁寧な相談支援、家賃助成、低所得世帯への住まい確保策などが課題とのことです。

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次回は、2016年夏を予定しています。中野からできることは限られますが、現地の方々の要望に沿った色々な形での支援を今後も地域の皆さんと継続していきたいと思います。

ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。