タイトル

80代ご夫婦自宅の、泥のかき出し作業をお手伝いさせていただきました。

8年前に家を建てたばかり、3月11日は自宅で過ごしていた際に地震が起きました。

車で逃げようとしましたが、避難しようとする車で道路が渋滞していたため、徒歩で近くの小学校へ。

「後から考えれば、車で避難していれば命がなかった」 とご主人は話されていました。

その学校も、1階は浸水。校庭のフェンスも津波によって倒されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新潟からの支援も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご夫婦は、この学校で避難生活を送っています。日中は、自宅へ戻り、片づけ作業をしています。

自宅は3日間、ほぼ1階すべてが(3m近くが)浸水したとのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浸水時は、他の民家から車が5台、民家が1軒流れてきたそうです。

2ヶ月近くは手がつけられませんでしたが、支援の方が交代で家財道具などを運び、やっと泥がかき出せる状況まできたとのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は、もうここに住むつもりはなかったようですが、少しずつ家や庭が片付いていく様子をみながら、「また、ここに住みたくなってきた」 と話されていました。

わずか2日間のお手伝いでしたが、帰り際に 「また、2年後くらいに来て下さい。家もきれいになって、庭の木や花も植えなおして手入れをして待っていますから」 と。

今後も、色々な形での被災地支援を続けていきたいと、あらためて思いました。(おわり)